【ほぼ入手不可】昭和の名工 鋸鍛冶屋 初代・大場正一郎作 両刃鋸《8寸/220mm》 ※全長427mm ※越後三条鋸 【未使用/長期保管品】

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

管理No:K-0006 カテゴリNo:00A02

超希少品!!
昭和の名工 初代 大場正一郎さんの
両刃鋸になります。

【製作者名】
・昭和の名工 鋸鍛冶屋
(故)初代・大場正一郎作

【商品名】
・両刃鋸 8寸/220mm

【商品詳細】
・全長:(約)427mm
・刃長:(約)208mm
・刃幅:(約)82mm~65mm
・本体質量:67g

【鍛冶屋経歴】
■昭和の名工 鋸鍛冶屋:(故)大場正一郎(おおばしょういちろう)
■明治32年1月10日、車引きの父の長男として生まれる。
■明治44年小学校を卒業し、名の知れた鋸鍛冶の五十嵐万吉に弟子入りし、鋸鍛冶の修業を始めました。
■当時は、一分(3mm)厚の金属板を大槌で鍛って伸ばして鋸を作っていました。
■昭和3年11月の御大典奉祝名古屋博覧会に鋸を出品し、褒賞を受けました。
■昭和6年9月の長岡市主催の上越線全通記念博覧会にも出品して入賞し、三条鋸の期待の若手として注目されるようにもなりました。
■昭和10年10月の三条金物同業組合25周年記念品評会では、正一郎鋸が第1等に選ばれ、その名は一層高まりました。
■昭和51年(大場正一郎さんが77歳の時)には、建築業界の分野で最も権威ある吉田五十八賞第1回特別賞を、2代目宮野鉄之助・初代千代鶴貞秀と共に受賞しました。
■それから間もなくして、体調を崩した正一郎は多くの人たちに惜しまれ、鋸鍛冶一筋の人生を終えました。
■その後、息子の政弘さんと孫の正哲さんが、大場正一郎銘でしばらく鋸を手作りで鍛っていましたが、平成13年頃に鋸鍛冶を廃業しました。

【付属品】
・鋸刃のみ
※柄は付属しておりません。

【製品状態】
・未使用/長期保管品

【注意事項】
■未使用品ですが長期保管品のため、細かな傷や汚れ・錆等ある場合がございます。
■画像にてご確認お願い致します。
■現在では入手困難な逸品になります。

★商品ついて

 店頭と同時に販売しておりますので、商品が店頭で売れた場合はオークションの出品を取り消しとさせて頂きます。予めご了承下さい。

★ご落札後のお取引について

 ※ご落札後に情報の入力・入金を行わずにキャンセルをする方が増えております。
 5日以内にご落札者様の情報をご入力を頂けない場合、キャンセルとさせて頂きます。
 また、再度お取引も出来かねますのでご注意ください。

★お支払いについて

 お支払いの期限はご落札後から5日~7日以内とさせて頂きます。
 期限を過ぎたご注文につきましてはキャンセルとさせて頂きますのでご注意ください。
 お支払方法については会社概要よりご確認ください。

残り 1 29000円

(2 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 03月31日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから